アクセスカウンタ

zoom RSS テーマ「随筆」のブログ記事

みんなの「随筆」ブログ

タイトル 日 時
作法 … やさしさ
  テレビを見ていたら、俳優とアナウンサーが禅寺に一泊修行に入る番組をやっていた。 先ずは住職と語らいながら美味しい精進料理コースに舌鼓を打つところまでは良かったが、その後が大変。 普段の立ち方や歩き方、手の位置も決められている。 粗末とも思える食事。 お椀の持ち方、箸の使い方、口への運び方、お椀のすすぎ方、、、、、 一秒たりとも自由に動けないほど細かな作法が決まっている。 座禅では、更なる細かな、多くの決まりごとを守らねばならない。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/02/24 11:41
八岐大蛇
ヤマタノオロチは、胴体は一つだが頭と尾が8つづつあったという。8匹の蛇が胴体一つと見違えるほどのコラボレーションをしていたのだろうから、さぞ恐かっただろうと思う。九頭竜も同じか。 でも、今の時代にこれらが出てきたらどうか。現代の頭が制御するのは頭の働きそのものと口数。噛むわけでも、火を吐くわけでもなかろう。尾は尾で胴体の動きに引き摺られてズリズリするだけ。8匹に分かれれば其々なりの働きくらいはするだろうに、変に胴体が一つに縛り付けられているので動きもままならない。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/12/04 11:07
ラジオを叩いて直す
  駿河屋が子供の頃、ラジオは家に一台しかなく、棚の上に鎮座していた。 時々鳴らなくなると、親父殿がケースをドンドンと数回叩いて直していた。しばらく使うと内部のどこかが接触不良になるが、叩いて振動させると接触が回復したのだ。ラジオばかりではなく、テレビもそうだった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/10/01 22:20
自由雲台
  カメラ好きの駿河屋が良くお世話になる道具だ。主に、一脚という三脚の脚が一本しかない棒の先につけて使っている。雲台は、三脚の先に取り付けてカメラを固定すると同時に、カメラを前後や左右に傾けたり、水平に回転させるのに使う道具。まさにカメラを雲の上に乗せたように?軽々と動かせて便利だ。   普通の雲台は、3本の軸にレバー(つまみ)が付いていて、一本は前後の傾き、もう一本は左右の傾き、もう一本で水平回転を操作したり、留めたりする。   自由雲台に軸は無い。金属のボールにカメラを固定する台座と、操... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2006/09/19 08:12
最新型エレベータ -- 万人の幸せは --
駿河屋の事務所は11F。このビルのエレベータは高度群制御の最新型で、数台のエレベータが各階の状況(呼びボタンとか行き先階指定とか)を検知し、コンピュータで計算して動いている。 エレベータを利用する人を最も効率よく目的階に届けるための知恵だというし、事実その通りなのだろうが、これがとんでもない代物だ。 呼んでもなかなか来ないし、(人が待っている階を通過するのを隠すためにか)現在階ランプも付いてない。 その結果、何の情報も与えられずに、ただイライラしながら待つしかない。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2006/09/18 10:22
クライオニクス 2006.2
死の直後の人体を冷凍保存し、病気などの治療法が確立した時期に蘇生させようという技術の試み。1967年1月12日に冷凍された James Bedford博士が最初で、現在約100名がアメリカを中心に冷凍保存中だという。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/08/20 08:44
小原庄助さん
朝寝、朝酒、朝湯で身上を潰したとされる小原庄助さん。 こんなことで身代を潰すなら、今の日本は破産者だらけ。 どんな時代背景がこの歌を生んだのだろうか。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/08/06 15:26
等身大
  ルネッサンスの偉人レオナルド・ダ・ビンチは絵を好み、名画モナリザを描いた。 彼は一枚の絵に四季を描き込むことにより神にも成し得ぬ事を楽しむと洩らしたというが、今の我らは絵ならぬ実物の四季の花で室内を飾り、世界・山海の珍味を同じ食卓に載せている。 これは神に叱られる所業か? いや、そんなことはないと思う。 神は自然を等身大に作った。人間の頭はこれを好きにズームアップ、パン、フェード、切り抜いて楽しむ。 更には、現在だけでなく、過去の記憶、未来の予測・期待まで含めてごった煮にする。 ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/08/03 23:18
箸 2006.1
  今まで何も意識せずに箸を使ってきたが、箸って本当は凄いかもしれないと思った。 箸は食べ物をつまんで口に運ぶだけの機能。事前に調理され、口に運びさえすればいい形=料理が食卓に並んでいることが大前提のこれは道具だ。   対してナイフ&フォークの西洋箸。突いて・切って・また切ってと食卓で調理しながら食うのだ。これ獲物を捕らえて噛り付く歯の代わりそのまんま。   農耕民族と狩猟民族/魚食か肉食かの差、そのまま食べられるかor火を通さぬと食えないものを主に食べたかの差と考えるのが理解しやすいが、... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2006/08/01 10:30
優先度 2006.1
会議中に小便がしたくなってトイレに走りながら考えた。 身体は一つ。人間の行動は優先度の高い順からだが、優先度って何で決まるのだろうか。 この場合、駿河屋が席を外したわずかな時間に押し切られてしまうかもしれない利害が絡む重要な会議。でも刻々と迫り来て強さを増していく生理的欲求には勝てず、遂に<タンマーッ!>と叫んで走り出した次第だ(^o^; ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/07/31 17:31
雑気再開
このblodgしばらくさぼっていたが、再開しようと思う。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/07/31 15:30
宇宙人とUFO 2006.1
  年末年始の特別番組の一つに、宇宙人やUFOが必ず登場する。駿河屋はO-Partsや滅び去った古代の高度科学文明の話には心情的に賛成で、その証拠らしいものが現われるたびにワクワクするが、UFOに乗った宇宙人が地球を偵察に来ているとか、実は米国には軍に保護された宇宙人が住んでいるなどという話はどうも頂けない。   これを発言している人達が怪しいとか、証拠が甘いということではなく、将来、地球人がもし宇宙を自由に旅する能力を身につけたとして類推してみるに、そんなことがありそうな気がしないのだ。 ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2006/04/05 21:28
横断禁止 --眼力-- 2006.1
  わが町の駅前再開発工事が佳境に入っている。 3年計画の大工事で、元の駅前は工事中で立入禁止。迂回路が作られたが、元の駅前信号の隣の信号を通るように作られたので100m以上の遠回り。朝の通勤時にはかなりのダメージだ。   そこで、信号と信号の中間位にあるガードレールの切れ目を渡る人が多い。駿河屋もその一人(^o^; 信号が連動なので両方同時に赤になると信号と信号の間は車が動かず、実質安全なのだ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/04/04 22:44
人口減少 2005.12.23
  厚生労働省が22日に発表した人口動態動向で2005年の人口は約1万人の減少になると、今日のテレビで報道された。   今年は死亡者数107万7000人(前年比+48000人)に対して出生数106万7000人(前年比-44000人)だったという。予測では2006年に逆転だと思っていたが、春に流行した鳥インフルエンザで20000人も死亡者数が予測より多かったという。   もっともこの人口減、1975には夫婦の平均出生子供数が2人を割って以来、急激な減少を続けていた(最近は1.3人台)ので遅かれ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/04/03 21:38
エチオピアで海の誕生の兆し報道  2005.12.11
  BBC放送が、エチオピアの東北部アファール砂漠に海の誕生の兆しを見たというニュースを流した。9月の大地震の影響で、砂漠に長さ60km、(最大)幅8mの断裂が急激に広がったというのだ。この断裂が大きくなり、数百万年後には遂にアフリカが二つの分かれるというのだ。   この現象そのものは非常に興味深いが、<エチオピアが海で分断されてアフリカ大陸と紅海に浮かぶ島に分かれる>(゜○゜)!という報道の仕方はいただけないと思う。   アイキャッチャーとしては素晴らしいワーディングだが、これはえらく遠い... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/04/02 18:47
ふるいけや 2005.6
  ふるいけや かわづとびこむ みずのおと  大阪平野の南部、溜池の多い田舎で育った駿河屋の子供の頃。この句を学校で習い、早速カエルが飛び込む音を聞こうと池に出かけた。   カエルを見つけては飛ぶのを待ってみるが、なかなか飛び込まない。待ちきれずに大きな足音を立てて池の縁を歩くと、蛙達がボチャボチャ池に飛び込んで逃げるが先生の解説にある<静けさ→微かな音→再静寂=静けさを一層引き立てる小さな音、池に広がる小さな波紋。>には程遠く、途方にくれたのを思い出す。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/03/28 21:44
地球の回る音 2005.11
草に寝て 聞こうよ地球の 回る音 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/03/25 22:44
秋の日はつるべ落とし 2005.10.10
  秋の日はつるべ落としという。 確かに、秋の日は日暮れが早い気がするが本当かと思って調べてみた。横浜で一年で一番日照時間が短い冬至は12月21日(日の出6:43、日没16:32だから9時間46分)だが、その前後で日の出と日没が対称的に同じ時間だけ長くなっているのではないのだ。   実際には、日の出が最も遅いのは1月7日の6時51分、日没が一番早いのは12月6日の16時29分と、かなり位相がずれている。冬至より2週間も早く日没時間は最早となるのだ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/03/24 23:28
喫茶店ドレミ --定点観測-- 2005.9
  酒を飲まぬ駿河屋に行きつけの飲み屋はないが、古馴染みの喫茶店はある。 数人座れるカウンターと4人掛けテーブル4脚の小さな店をマスターがたった一人で切り回している。朝一杯のドレミのコーヒーで一日が始まり、夕方のドレミのコーヒーでその日の締め括りという毎日だった。   駿河屋の指定席はカウンターの一番奥・ウォータークーラーの真横。片肘を張ってはいるが、実はひ弱で多感な19歳だった駿河屋青年が年を経、変化していく様を40年間にわたって見守ってくれた席だ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/03/23 22:28
質と量 2005.8
  情報洪水の時代と言われるようになって久しい。 座っているだけで、凄い量の情報が流れてくる。使いきれない情報であふれている。この傾向は、ますますのエレクトロニクス技術の発達で放送、通信、コンピュータ、インターネット等々と、とどまる所を知らない。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/03/21 21:11
ZIPPO 2005.7
  駿河屋はもう40年以上(未成年の頃からσ(^_^;))ZIPPOのライターを愛用している。独特の柔らかい音と光、点けた時に微かに漂う匂いが好きなのだ。アウトドア人間の駿河屋にとって、絶対故障しない・どんな強風下でも確実に点けられるという安心感もある。   流石にZIPPO、ほとんど形を変えずに70年以上も第一線の実用品として愛用されている実力派だ。強いて不満を言うならば残量表示がないこと。一回前までは点いたのに、次が点かない。ガス欠だ。   …尤も、ZIPPO社に言わせれば、残量によって... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2006/03/20 22:50
俳句 -- 言葉・文字の無限性 -- 2005.6
  俳句は森羅万象どころか人間心理・感情・共鳴まで表す無限の世界だ。 いや待て、俳句は いろは47文字 を5、7、5の17文字の組合せで全て。47進法17桁しかない有限の世界のはず。   計算してみたくなった。ひらがなを濁点まで含めて(約)64文字とすると、全ての組み合わせは64の17乗。これを10進法に直すと約5x10の30乗。仮に小学校高学年以上の日本人全員の1億人が毎日100句作るとして5x10の20乗日=140万兆年掛かる。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2006/03/19 22:02
ハンドルの遊び -- 快感と不快 -- 2005.5
  快感と不快。誰しも快感は歓迎し、不快は敬遠したいが、不快を減らして快感だけを増やす事は可能だろうか。それとも、自分の中で、家族で、友達同士で、集団で、国で、世界で、快不快がバランスしているのだろうか。   もし快感だけを増やすことが可能なら、究極は全員が快感で差のない状態=不感となるのでエントロピーが最大化、人類活力の停止というのが自然法則の教え。   自分の幸せは皆の幸せ、皆の幸せは私の幸せという構図は有りうるとしても、その外側に皆の幸せは皆以外の不幸せという世界があるはずだ。やはり快... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/03/18 22:01
ギルガメッシュ叙事詩 2005.4
  ギルガメッシュ叙事詩は有名だが、読んだことはなかった。 読んでみて驚愕。ノアの箱舟の原型がここにある。旧約聖書はこれが原典なのだろうか。宮崎映画の名作もののけ姫の原典もここにある。   この叙事詩を生んだ世界最古のメソポタミア文明は、森林伐採と繰り返しての灌漑農業による土壌の荒廃(塩分増加)で作物が取れなくなって滅びたという。今は見渡す限りの砂漠、イラクがそこだ。 あー、歴史は性懲りもなく繰り返されている。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/03/15 21:11
老齢化社会 -- 実は遅成社会?-- 2005.4
  <これから未曾有の老齢化社会が来襲する>と大変な騒ぎだ。  どうせ自分達には貰えぬ年金を払うのは損だと国民年金の納付をしない若者達。未来に希望がないことを察して子供を産まぬ若者達、、、、、 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/03/13 21:16
う○ちビル --意図-- 2005.3
   隅田川沿い、吾妻橋の近くに有名な(?)う△ちビルがある。 金色に輝くビルの屋上に、これまた金色(黄色ではない)に塗った巨大なう△ちが鎮座しているのだ。   ビール会社のビルだから多分、施主の狙いはグラスに入った黄金色の液体の上に美味しそうな泡が乗っている姿、依頼されたデザイナーもこれを意図した渾身の力作だろう。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/03/12 22:13
檸檬 2005.3
   ねェほらそこにもここにもかつて使い棄てられた愛が落ちてる    時の流れという名の鳩が舞い下りてそれをついばんでいる    喰べかけの夢を聖橋から放る    各駅停車の檸檬色がそれをかみくだく、、、、、、、 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/03/10 23:37
アメリカの幽体脱離実験 2005.2
  アメリカで幽体脱利の実験をしているとか。 ヘミシンクという、左右の耳に少し違う高さのホワイトノイズに近い雑音をヘッドフォンで聞かせると遠くの部屋にある物体を当てられるという実験をテレビで紹介していた。どんなメカニズムなのかは分からないが、本当なら面白い。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4

2006/03/07 21:38
月の裏側 2005.2
  駿河屋が少年の頃、アダムスキーという人がUFOに乗って月の裏側を見てきたが月には空気があり、裏側は豊かな緑の森林地帯地、我々がいつも見ている表側は砂漠であると言って話題となった。   彼の書いたUFOや宇宙人の話は少年駿河屋の心をワクワクさせてくれたが、人工衛星(スプートニク3号だっけ?) が月の裏側写真を撮り、これは真っ赤なウソだったとばれて失墜したのを思い出す。彼の話は、地球からは月の同じ側しか見えないという事を利用したデマだったわけだが、なぜ月の裏側は見られないのか。      ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/03/05 21:20
民主主義の限界? 2005.1
  ここのところ仕事で毎日、筑波まで通っている。高速バスで隅田川沿いを走り、荒川、江戸川、利根川を越えて茨城県に入る。これらの川は徳川家康が江戸に幕府を開いた400年前、今と全く違うところを流れていたという。   当時、関東平野(の特に北部)は、年毎に暴れ決壊する川が何本も走り、湿地がどこまでも続く荒地だったらしい。江戸湾の埋め立てと共に、湿地の水田化と洪水被害の軽減・水運の安定化を狙って利根川の東遷工事を始めとする幾多の大治水事業が行われたという。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/03/04 22:10
荒削り 2005.1
  フロイトは人間の全ての感情・思考・行動は性衝動に由来すると説いた。 確かに生物たるもの種族の生命を次代につなぐのが大目標であり、全てはそこから発すというのは間違いないとしても、ここまで複雑化した人類をして、まだこれ一本で説明しようというのは随分乱暴な話だ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/03/03 23:23
寒くて長い廊下 -- 天国と地獄 -- 2004.12
  会社の喫煙室は長い廊下の向こう端の寒い小部屋。暖房はない。暖かい事務所から出て廊下を行くのは苦にならないが、タバコを吸っている間に冷え切った身体で戻る廊下は寒い。長い。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/03/02 20:57
無駄な時間? 2004.12
  久し振りに大阪に車で行った。いつもなら新幹線で楽々日帰りのところだが、ワーゲンのおんぼろバス伝兵衛号だと行くも帰るもほぼ丸一日。ゆっくりと変わる風景を楽しみ、助手席の女房殿とも会話しつつのまったり感。   交通の発達でどこにでも安価、簡単、速く行けるようになったので、こんな感じに途中を味わうということがなくなってしまったなぁと思いかけたが、、、、それは違うと気がついた。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/28 20:50
オゾンホール 2004.11 
  太陽系にあって、唯一地球だけが生命のある星と言われている。 地球規模からみると、どんな生物だってカビと大差なしだろうが、そのカビの一種である人類が大繁殖したせいで地球温暖化が進んでおり、100年後には地球の平均気温が2〜6℃上昇するだろうと言われている。   人類が森林や石油を燃やして炭酸ガスを出しているから温暖化し、海面が上昇して大都市の破壊、砂漠化が進行して飢餓、云々などが発生して、人類を含む地上生物が滅亡する危機だという。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/27 21:18
こだわり 2004.10
  かなり前に戸塚にあるラーメン屋のことを書いたが、会社(水道橋)のすぐそばにある立ち食いソバ屋もこだわりの店。予備知識もなくフラッと入ってやみつき常連となったが、かなり有名な店でもあるらしい。   店内は狭い。  6〜7人が食べられる位の広さだが、昼時は10人以上並んで待ち時間30分はザラ。客の注文を聞いてから天婦羅を揚げるので遅いのだ。揚げ時を見計らって用意した掛けソバの上に超特大の天婦羅を置くとジュジュッと音を立てるてんこ盛り。   熱いは美味いはっ(⌒‐⌒)  量もハンパじゃない。て... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/26 22:46
絵道具の違い 2004.10
  初めてヨーロッパに行き、ドイツの田舎で雲間から洩れ射す日の光を見たとき、これぞ油絵の世界だと思った。フランスの街角、スペインの山並みも同じだ。   一方、中国の深谷の幽玄は油絵では表現できない水墨画の独壇場だと思う。その土地に合った画材が発達し、作画技術が発展した結果がこれだろう。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/25 20:57
使い捨て -- 使わず捨て -- 2004.9
  使い捨てという言葉があるが、これは使わず捨てだと気がついた。 まだまだ使えるものを捨てるという以上に、全く使っていないものも捨てるのだ。例えば100円ライター。ガスがなくなったらまだ石や本体は使えるのに捨てるだけでなく、ガスの出が悪くなったらガスが残っているのに捨てる、貰ったまま使わずに捨てる。モノに愛着をもたぬ時代だ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/24 22:42
自家薬篭中のもの 2004.9
  人と話していてツボにはまった話題となり、自慢気に「それは自家薬篭中のもの」という言葉を自分で吐いて気がついた。自家薬篭中のものとは<よくよく吟味して選び抜いた後に自分の薬箱に入れ、いざという時に頼りにする薬のように、知り尽くし、考え尽くしていて、いつでも自由自在に使える道具や考え方>という意味だと思うが、はて。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/23 22:04
泥棒って 2004.8
  不景気が続くせいか、空き巣が増えているという。 ガラスを素早く音もなく割る、カギをあっという間に破ってしまうなど、技術も高度化しているという。下調べも徹底。家族構成や番犬の有無は当然として、主婦の買い物の時間やゴミ出しのついでの井戸端会議の長さまでの生活パターンを調べ上げ、一瞬の隙を突いて盗むのだ。困ったもんだが、まだ救いがありそうな気がする。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/22 22:08
聖者サイババ 2004.7
  歯医者が泣きわめく子供をオモチャであやしているのをみて気がついた。これが奇跡だ、聖者の姿だ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/21 21:45
464に挑戦? 2004.6
沖縄には琉歌という独自の歌がある。 和歌が57577という奇数音、奇数句のリズムであるのに対し、琉歌は8886という偶数音、偶数句のリズムだという。(最初の88が上句、後の86が下句)独特の柔らかさ、哀愁があるような気がする。 俳句は575。 琉歌ならぬ駿河屋伝兵衛節、駿句464の境地はないのか、挑戦してみようかなと思った。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/20 21:03
画家 白鳥映雪 …ああ未練な我が身… 2004.6
  伊東深水に師事し、幼くして亡くした母、先に逝った娘の面影を求めて絵筆を握る画家 白鳥映雪。90歳を超えて脳梗塞に倒れ、麻痺で使えなくなった右手の絵筆を左手に持ち替えて今日も描く。  <絵が本物、画家はその影>と言い切る。一心不乱に絵に向かっていた手を突然パッと止め、<ハイここまで、これでおしまい>と筆を置くテレビ画面を見て:  凄い!! と感歎。  そして、思わず嘆息。  駿河屋クン、きみはまだまだ青い。   画伯にも、描いては投げ、あるいは、止め時を計れずに未練の筆を重ねる若い頃... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/19 21:23
モスバーガー -- 戦略 -- 2004.4
  駿河屋は昔からハンバーガーならマクドナルドだ。 というか、発想が「久しぶりにマックしてみよう」であって「ハンバーガーを食べたい」ではない。   ところが今日、ふとモスバーガーに入ってみた。マクドナルドに比べて小振りな店内に客もまばら。モスバーガーと小ポテト、ホットコーヒーを頼んだ。美味いっ!!    ハンバーガーがこんなに美味しかったとは。注文を受けてから作り、小奇麗なバスケットにアツアツを入れて持ってくる。値段はチョッと高く、チョッと待たされるがこんなに美味しいのなら納得の納得。 ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/18 22:16
次のノアの箱舟  2004.5
  太古の昔、神は人類の腐敗を嘆き、ノアに箱舟を作らせて歴史構築のやり直しを許された。 神は、走っているもの自身には軌道修正が(事実上)不可能という慣性の法則をご存知だったから、破壊/選民という方法を採用されたのだ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/17 22:20
文明病気論 2004.3
  現在進行中の人類の大増殖 これは生物界の癌か? マンボウは2億個の卵を毎年産む。人類は1〜2人を一生に数度出産。これが長年の間に得た種族延命のバランスだろう。ところが人類はここ数百年でバランスが崩れて大増殖。出生数は増えていない(どころか、恐らく減っているだろう)のに、文明が進み、栄養・衛生が良くなったので新生児の死亡率は下がり、病気に罹っても治り、そして長生きになったのだ。   一旦人口が増え始めるとこれを養うために益々人手が必要となり、更には知恵を絞り・道具を発明して効率を上げるなど... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/15 21:09
人間 2004.3
歳を重ねて動けなくなってしまってからが“人”。 老いた動物は単に身体の動かぬドジ。身体も頭も衰えて餌もとれぬウスノロとなっては死ぬしかない。 でも、人間は年寄りの知恵を生かす。 年寄りを支え、楽しませる。 これが人類発展の原動力(だったし、これからも)だと信じたい。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/13 21:13
まわりくどさ -- 価値って-- 2004.2
  人類の特徴はまわりくどさ。 きっかけは、食糧を不足時のために備蓄する、一手間かけて美味しくする、不急の仕事は時間の余裕ができるまで放置しておく、、、という実用的なものだったのだろうが、、、、、 そして数百万年。 いまや、実はどうでも良い部分にこだわり、ここに知恵や手間をかければかけるほどに価値が上がるという状況。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/12 06:46
数字 2004.1
  父の遺品として母が大切にしているノートをふと思い出した。 どのページも几帳面な父の字でびっしりと埋まっている。ほとんどが数字だ。会社の財布を守っていた父の心覚えであり、他の誰がみても意味は分らない。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/10 20:57
英国の王立キュー植物園の快挙 2004.1
  150年以上前に絶滅したと思われていたが、一本だけが20年前にモーリシャス群島で発見されたカフェ・マロンという(何とも美味しそうな名前の)木があるそうだ。   この木、挿し木で増やしてはいるが遺伝的に全く同じものなので多様性がなく、またウィルスなどに冒されていても伝染しているので、何とか受粉で増やせぬかとキュー植物園が研究してきたという。 その結果、自家受粉の障壁になっている雌しべの先端を切り取ってから花粉をつける工夫をして見事に2個の果実を得ることに成功。去年11月末にこれが発芽したと... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/09 22:49
プラタナス 2003.12
この木にどんなつらい過去があったのだろう。 自らの皮を迷彩模様に剥いで、、、、 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/08 21:19
ゴルフをする理由 -- 煩悩 -- 2003.12
  先日、90歳に迫る大先輩と同じ組となってコースを回ったとき、同伴者が<お元気ですねぇ。なぜ(その年齢になってまで)ゴルフをされるんですか?>と聞いた。バカな質問するなよと思いながらも、何と答えられるか興味を覚えて聞いていると<そりゃ、面白いからだよ>とズバリ本質を貫いた答。流石だ。感服。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/07 21:44
理不尽 2003.12
  駿河屋の事務所は11階にあり、この季節になると空気が澄み、雲が少ないので夕日が綺麗だ。 今日も今まさにビルの谷間の向こう、丹沢の影に沈もうとする夕日を見ていたら、大きな雲がこれを遮った。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/06 21:11
世襲制度 -- アクセルとブレーキ --  2003.11
  世襲制度は、時の専制主が我が子孫の永遠繁栄を願い、(豊かな/貧乏だが極貧ではない)安定社会を継続させようとする一般民衆の無言の賛意を受けて育った制度・生活の知恵だと思われる。   でもこれって、こんな社会って活力が失われて沈滞し、いずれ崩壊の憂き目を見る<滅び行くための構造>ではないかと思ってきたが如何。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/05 21:22
どこでもドアの弊害 2003.10
スイッチポン。 同じ色、同じ形なのに場所や押し方がほんの少し違うだけで全然違った結果が出る・出せる。 ルーチンという自動トンネルが望みの出口に連れて行ってくれる便利さ、恐さ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/04 20:00
石油器時代 2003.10
  人類文明の発展は石器、鉄器が支えてきた。衣食住を支える道具は確かに石の断面の切れ味が、次に鉄の固さ・粘り・溶かせば大きな構造物を作れるなどの特徴が支えてきたのだ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/03 22:17
青天井 2003.9
  “青天井”という言葉。一昨年急逝した元上司が入社して間もない駿河屋に教えてくれた言葉だ。 青空。頭上をさえぎる物はなにもない。何も躊躇することはない、何も恐れることはない、伸び伸びと思ったことをやればいいじゃないかという喩えで教えてくれたのだ。   何を教えてくれるわけじゃなし、庇ったり手伝ったりしてくれるわけじゃなし、当時はあまり良い上司だと思わなかったが如何。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/02 22:01
木の形 2003.9
  雨宿りに公園の木陰に走りこんだ。大きなけやきの木だ。幹、大枝は上を向いている。小枝、葉は下を向いている。   全ての葉が日の光を最も効率よく受けるための構造だろうが、雨に対する処置にも抜かりなきを図っているだろうことは間違いない。程々の雨は葉が受け、枝を伝って周囲の地面を万遍なく湿らせる。大雨は幹を伝った水が地中深くに送られる。晴れたらあっと云う間に乾燥して幹の腐りを防ぐと同時に、葉が陰を作って地面の乾燥を防ぐ。   ただ平凡に立っているだけなのに実に合理的なその姿。何も自然の驚異を受け... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/02/01 21:30
NACHIウィルス −正義の味方の功罪− 2003.8
  お盆を挟んでコンピュータウィルスMSBLASTが大発生した。インターネットに繋がっているWindows2000、XPパソコンに感染し、病原菌をばら撒いて感染を拡げる。作者の意図は<単に自己増殖するだけ>という無毒なものだったらしい。   『愉快犯、迷惑掛けずに大いに笑う』を狙ったのだ。でも現実には、パソコンによっては立ち上げ直後に再起動を繰り返すなどの様々な不具合がでて、大騒ぎになっている。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/31 21:51
一難去ってまた一難 2003.8
  数日前、アメリカ北東部、カナダで大停電が起こった。数百万人が影響を受け、ニューヨークは都市機能が丸二日間完全に麻痺した。原因はまだ調査中だというが、いずれにせよそれはトリガー探し。真の原因はもっと深い。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/30 22:36
台風の日のゴルフ -- エーッ、うっそーの確率 -- 2003.8
  台風の中のゴルフも面白かろうとコースに電話したらやってますと聞いて出掛けた。 9時頃、ゴルフ場についてみたら、駐車場はガラガラ。受付で聞いたら、300人の予約キャンセルがあったが、キャンセル待ちは駿河屋さんだけですと笑われた。今日は2組8人がスタートしただけだという。   ロビーで一人ぽつんと座っている人が居た。<仲間三人が来ないんですよねぇ>と困り顔のこの人と二人で回ることにした。結局、その後は誰も来ず、今日の客は10人。駐車場、コース、食堂、風呂など全て貸切状態だった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/29 11:45
神田の古本屋街--知恵?淘汰?-- 2003.7
  新しい勤務先の近くに神田の古本屋街があるので、昼休みに良く行く。今年の梅雨は雨が多く、涼しかったが、今日は久し振りの晴天で日差しがきつく暑い。でも古本屋街に入ると日陰が涼しいので、店から店への移動が快適だ。   そしてハッと気がついた。 古本屋街は東西に延びる靖国通りの南側。全ての店は北向きなのだ。なるほどこれは店頭、店内の本が日差しで傷まぬ工夫。上手いぞっ!  ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2006/01/25 21:49
表参道 -流れを作る人たち- 2003.7
  通勤先が変わったので、毎日、満員電車から満員電車への乗り換えが2回ある。一度目は代々木上原で小田急から千代田線、二度目は表参道で千代田線から半蔵門線だ。   自宅から会社の駅までの全てのイベントを上手くこなして、できるだけ快適に過ごすにはノウハウが必要だ。特に表参道での地下鉄乗り換え。   ありとあらゆる方向に向かおうとする人の流れが、足の踏み場もない雑踏のなかで複雑に交錯し、渦を巻いている。(ををーっ、これぞカオスだ! でも、カオスについては別の機会に書こう) ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/24 20:06
美人化処理ソフト 2003.7
  ネットで面白いソフトを見つけた。デジカメで撮った顔の写真を美人に修整してくれるソフトで、試してみると確かに美人化される。 仕組みを調べてみると、顔の輪郭である目や眉、鼻や口部分とか皮膚の細かな皺などを抽出して、これを元の画像から引き算するのだ。 こうすると、絵全体が少しぼけて皮膚がツルツルになると同時に、目や眉、口などの輪郭が柔らかく、少し大きくなるので美人に見えるのだという。 反対に、抽出した輪郭を元の顔に足し算すると、肌の荒れが強調され、目や鼻筋が細くてきついブス画像にできる。 ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/23 21:15
オルゴール 2003.7
  キャンプの帰路に諏訪のオルゴール博物館を見てきた、いや聞いてきた。三協精機が収集した膨大なコレクションを一般公開しているのだ。 一台ごとに説明がついており、録音してある音色が楽しめるようになっている。更に、約1時間に一回は主な機械を実際に演奏して聞かせてくれるサービス付。素晴らしい。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/22 11:51
古いカメラ -- お金の価値は非線形 -- 2003.6
  女房殿の友人から古いカメラを頂いた。 駿河屋がカメラ好きだと知って父親の遺品を送ってくれたのだ。カメラはYASHICA-A、ヤシカが1957年に8800円で発売したものだ。1957年といえば駿河屋11歳、女房殿とその友人は9歳。10円の菓子パンを買うか5円で金魚掬いをするか真剣に悩んだ頃だ。   調べてみると当時のサラリーマンの平均月収は約3万円。世はまさに神武景気とはいえ、食うのに精一杯で無駄使いなどできない時代だ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/21 16:13
楕円の構造 2003.6
  テレビを見ていたら糸井重里が面白い事を言っていた。楕円の構造。中心が二つある生活。 人の言葉をそのまま書くのは雑気ではないかもしれぬが、共感が激しいのでつい書いてしまった。安定期にはどちらでも良いが、不安定になると軸が一つしかない円運動は破壊の恐れがあるというのだ。 彼の理論の物理学的な正否はともかく、その表現で言わんとするところは良く分る。仕事の仲間以外は友人を持てず、飲めば会社関係の噂・悪口しか出てこぬ生活。帰宅すればメシ・風呂・テレビ・寝るしかない生活。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/20 22:28
雨だれ時計? 2003.6
   会社の喫煙所は屋外にあり、今日は雨。 庇から雨だれが結構規則的に落ちている。落ちる水滴の数を数えると時計が作れるかなぁと思って見ていると、時々不規則になる。擾乱要素があるのだろう。でも、たくさん数える事にしたら平均化されてもっと正確になるだろう。    ポイントは如何に少ない水量で安定な雨だれを作るかだ。更に、水滴を数えるよりも、下に受け皿を置いて、これに溜まる水量を見るほうが簡単で壊れにくいだろう。 っと発想を転がしながらハッと気がついた。 いか〜んっ、今頃になって水時計を発明し... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/19 06:43
再びSARS --発展-- 2003.5
  SARSの猛威の理由の一つは、遺伝子の変化が異常に速いことにあると分ったという。人体に侵入してからもどんどん変化するので、体内で抗体を作って反撃を開始する前にSARSウィルスが変化してしまうので治癒力が働かないというのだ。 ほー、これは強い商品を持っているからと安心せず、どんどん新製品を開発して市場に投入しないと他社をリードし続けられないのと同じ理ではないか。なるほど競争世界、発展とはこういうものかと妙に納得させられたSARSの秘密であった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/18 06:39
SARS -- 慣れという安全弁 -- 2003.5
  新型の急性肺炎SARSが流行している。あっという間に世界に広がり死者は2ヶ月で500人を超えたと、メディアは連日トップニュースでこれを扱っている。確かに大ニュースなのは疑いないところだが、死者の数だけをとれば微々たるものだ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/17 20:43
車窓からの風景 --歴史観-- 2003.5
    本を忘れたので、今朝はボーっと車窓からの風景を眺めて通勤。遠景はほとんど動かず、眼前は目が追い着かぬほどの早さで飛んでいく。 これぞ、歴史観だと思った。 文明はここ数千年で急に、そしてここ数百年で爆発的に飛躍したと言われているが、信じたくない。急激な変化の先にあるのは更に急激な変化、そして破滅。   直近が爆発的に見えるのは、眼前で展開するのでディテイルがよく見え、忘れぬ間に変化するこの車窓からの風景と同じだと信じたい。人類はこの程度の変化を日常的に経験し、螺旋状にジリジリと前進し... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/16 22:06
ゲンをかつぐ 2003.5
     戦後のプロゴルフ界を小野光一、宮本留吉、戸田藤一郎、林由郎、中村寅吉らと飾り、今も故郷の那須でパターの神様として後進指導のプロゴルファー小針春芳。駿河屋があこがれ、尊敬する一人だ。   先日本を読んでいたら、現役時代は5の刻印のあるボールしか使わなかったという話が載っていた。ニューギニア戦線で、400人いた部隊のたった13人の生き残り。   死(4)線を越えたところ(5>4)で戦うというゲンかつぎだとか。たった一度だけ別の番号の刻印のボールで試合に出たら、散々な大叩きをしたという。... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/15 22:45
戦争はなくならない? --利他遺伝子?-- 2003.5
   人類はなぜ戦争をするのか。人類ではない生物を捕食したり、排斥したりするのは理解しやすいとして、同じ人類同士がなぜ殺し合うのか。一見、種の保存・継続に反しているように見えるが。    生物として進化する過程で、自分や仲間を(積極的/消極的に)守るのを善とする遺伝子、より良い環境獲得のために他を排斥しようとする遺伝子、戦って相手を制圧する事を快感とする遺伝子、などが人を戦争に駆り立て、これを是とする人類生得の因縁因果、原罪なのか。    いや待て、戦争の結果は、集団として強い方が勝つ確率が... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/15 22:34
燃えるゴミ、燃えないゴミ - 防衛語?- 2003.4
    実にまぎらわしい表現だ。 環境保護、焼却炉保護の為に分別しているのだから燃せるゴミ、燃せないゴミと呼ぶべき。通り抜けできません、駐車できませんも同じ。通り抜け禁止、駐車禁止と書かれて不快を感じる人も居まいに。そういえば、最近は変な表現が多くなってきた。「私って○○な人だからぁ」とか、「ご注文は○○で宜しかったでしょうか」とか、妙に間接的、あいまいともとれる表現が流行っている。      相手を敬っての敬語、尊重しての丁寧語に加えて、新ジャンルとして一歩退いて自分を守る”防衛語?”が... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/12 22:38
本州の大きさ 2003.4
   日本は小さく、狭いと思ってきた。 事実その通りだが、島としてみるとそうでもないらしい。5大陸は島と呼ばず、これより小さなものを島と呼ぶらしいが、本州はスマトラに次いで島なら7位、大陸を含めても12位。たいしたものだ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/11 22:36
Don't Think, Just Shoot! 2003.4
    ホームページを開設してそれに載せる写真を撮ったり、古いカメラのページを作ったりしたので、昔の写真趣味が再燃しそうだ。写真を撮るという事は眼前にある風景を切り取って記録に残すということだが、それ以上の何かがないと只の記念写真=撮った時が見たい時、焼き付けした写真を一度見たらそのままお蔵入り。   ではそれ以上って、(趣味の)写真撮りってなんだろう。 元来が機械分解組立好き。撮るより作る・改造する、写すより暗室で現像や焼付けの新手法を試すのが魅力だった駿河屋が何を撮るか、撮りたいか。 ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/10 20:30
ショウジョウバエ 2003.4
  人類の起源は約400万年前と言われる。25才で子を産むとすると現在までに約16万世代の交代だ。(昔人の寿命サイクルはもっと短かったろうが、ここではこうしておこう)この伝承経過が歴史というものだろう。   ショウジョウバエは孵化して10日で卵を生み始めるというから、人類400万年の歴史に相当する16万世代は160年。黒船到来、幕末に向かって騒然とする民家の台所をウロウロしていたハエの16万世代子孫が今のハエだ。   世代交代の回数が文化発展の指標ならば、ショウジョウバエは人類起源と同じ40... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/09 08:27
イラク攻撃 2003.4
  米国のイラク攻撃が激烈だ。 大型兵器を隠しているのではないかと国連の調査団を組んで調べさせたが不発。これに業を煮やした米国が国連を無視して先月下旬に攻撃開始、遂にバクダッドにまで攻め入った。   元を糾せば米英に油田の権利を与えぬフセイン大統領を追い落とす狙いが見え見えの話だが、こじ付け理由はなんであれ、口で言っても、小突いても駄目ならブン殴ってでも・殺してでもという大国のエゴ。   強きが官軍、官軍勝つべし。悔しければじっと我慢、機を見・裏をかいてのシッペ返しは自明の理。 この後、... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/08 08:25
催眠殺人 -抜け道- 2003.3
    催眠術で殺人をさせる事件の話をテレビでしていた。幸い偶然にも未遂に終わったが、催眠術で殺人の指示をされた人妻が、夫を殺そうとしたというのだ。   普通、人間の行動は大脳皮質での検討・思考・判断という過程を経て、その結果で行動指示を出す。催眠はこの過程を混乱させて脳の行動司令部に直に命令を書き込むので、無批判に指示されたままの行動をおこさせる術だという。   通常は大脳で混乱が起きても、「殺人」などの<してはいけないこと>は本能が最後の関門として制動を掛けているが、この場合は「殺らねば... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/07 20:54
またまた花の季節 2003.3
   今年は冬が長いと思っていたら、3月20日を過ぎて温かい日が続き、木蓮、コブシ、桜と一気に花を競いだした。 おかげで通勤途中の公園のコブシの巨木は、今年は駿河屋の好きな淡い雪化粧状態を経ずに一気に満開。桜も蕾から満開までたった2日。   ところで、コブシの公園は由緒正しい屋敷跡らしい。座間から荒林だった小田急相模原に10軒が入植した明治初頭、井戸を一つ掘っての開墾共同生活の場だったという。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/05 23:48
椰子の実 2003.3
  前に椰子の実の話を書いた。海岸を散歩していた二人の青年が流れ着いた椰子の実を見た。文学者島崎藤村は名歌椰子の実を生み、民俗学者柳田國男は同じ椰子の実に海流による文化の造形に想いを馳せた。   想いが違えば、同じものを見てこうまで結果が違うという話で、ふーん、なるほどと思ったのだ。ところが実は、二人の青年が海岸を一緒に歩いていたのではなく、伊良子崎を歩いていたのは柳田國男一人だったらしい。   帰京してからこれを島崎藤村に語ったのだという。島崎藤村はその光景を見てもいないのだ。それどころか... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/04 23:46
暖簾 2003.2
  前の会社を早期退職して海外大手会社の日本事務所に入った友人と飲んだ。 あまり面白くないという。色々の事に関係はするのだが、どれも日本側に決定権がない。「暖簾みたいなものか」と聞くと、「その表現いただきだ」と力なく笑った。   暖簾は玄関に掛かっていて、看板代わり。かつ、一応は外との仕切りとなっているが、入るときに手か頭で払われて、それだけのこと。暖簾に触れはするが、そのとき既に客は店内を覗いているので一向に存在感がなく、意味も薄い。   年を経て第一線を外れた(外された)ビジネスマンは... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/03 18:25
日は富士に沈む 2003.2
  北沢にある事務所の屋上から富士が望める。 今日2月6日午後5時、日はまさに富士に沈んだ。富士に負けぬ大きさの太陽が、富士の形に囓られながら沈む絵をみたことがあるが、これぞその姿。神奈川に住んで永く富士を見てきた駿河屋は、これ画家の想像、強調の手法だと思っていたが違った。   江戸=東京の人はこんな風景を実際に見ていたのだ。夕日が大きいのではなく、富士山が遠くて小さいのだ。現実の経験に根ざした絵だったのだ。こんなことにも思い及ばなかった我が至らなさ。 くーっ、負けたぁ。 未熟ぞ、駿河屋。... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/02 23:14
パレ−ドの法則 2003.3
  10人がお神輿を担いでいると、本気で担いでいるのは2人、そこそこにが6人、残った2人は担ぐ振りをしながら実はぶら下がって邪魔をしているという。   面白いことに、本気で担いでいる2人だけを集めてダントツ優秀チームを作ろうとしてもあら不思議、すこしは他よりマシだがやっぱり頑張るのは二人で、6人はそこそこに、残りの二人はぶら下がる。ダメ男クンばかり集めてみても、中の2割は頑張りクンに変身するのだそうだ。   我が経験に照らし、思わずウンウンと首が痛くなるほどうなずいてしまうこの真理。 80... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2006/01/01 08:39
グーテンベルグの発明 2003.2
  活字による活版印刷はグーテンベルグが15世紀中盤に発明したことになっているが実は、11世紀初頭の中国で既に活版印刷は実用化されていた。   中国では、粘土を焼いた陶器活字を鉄板の上に松ヤニで固めて印刷をしたという。用済になったら松ヤニを温めて溶かして活字を再利用する段取。一度良い活字を作ってしまうと、いろいろな文を素早くかつ美しく作れるので重宝されたのだという。 後に活字は陶器から木製になって職人芸の幅が拡がり、ますます精緻美麗な活字ができ重宝されたという。   すなわち中国人は簡単か... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/12/31 18:42
ひょっこりひょうたん島 -- 一億分の一の現実 -- 2003.2
  今年はテレビ放送が始まって50周年記念という事で、NHKは稀代の名作ひょっこりひょうたん島の再々放送をしている。ひょっこりひょうたん島は昭和39年から5年間放映されたが、当時はVTRがなかったので全て生放送。記録はほとんど残っていない。   大ファンの若き駿河屋は、どこにいても、なにをしていてもこれを見るのを最優先していたが、視聴者の一人、当時小学5年生だった伊藤悟さんという人は、毎回の番組を筋書きはもとより、セリフやスケッチまで含めた克明なメモをとりながら見ていた。12年前に復刻放送をし... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/12/31 18:40
かわいい 2003.1
  最近、若い娘達は可愛いという言葉を連発する流行だ。「かーわぁいいっ!」と断定的に発音する。 先週末、久し振りに古巣を訪ね、仕事を終えて一杯飲みながら売れる商品をどう開発するかという話になった。駿河屋が「かわいいのを作れば」と言いながら、例として鞄からワーゲンのおんぼろバス:伝兵衛号の写真、i-Pod、昔の縦長ハヤカワミステリー文庫本を取り出した。   すると、伝兵衛号はレトロな感じがなかなか良い、i-Podはデザインが洗練されていて素晴らしい、ハヤカワミステリーは近ごろ見掛けなくなって懐... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/12/31 18:37
逆転めがね 2003.1
  左右がひっくり返って見えるようにプリズムを仕込んだ特殊な眼鏡をかけて生活する実験があるらしい。最初は視覚と現実が合わず、頭痛、眩暈、吐き気などがおきるが、2週間もすると慣れてしまって通常の生活ができるようになるのだという。 この眼鏡をかけたままキャッチボールが出来るし、自転車にも乗れるという。脳のどこかに正逆変換装置が出来るのだろう。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/12/30 08:09
文明の恩恵 2003.1
  世界人口が爆発している。発展途上国で特に顕著だ。 働く場所がないので食糧も手に入らず、飢餓が深刻で餓死者も多い。そこにもってきて人口が増え、苦しさが増す。 悲しく・深刻な話だが、発展途上国は文明が未熟なのでこうなのだと今まで漠然と思っていた。でも、そうでもないぞ、これぞ最も文明を享受している姿ではないかと発見した。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/12/29 14:36
天気商売 2003.1
  桜の開花時期保険という新しい保険商品が生まれるのだそうだ。観光客相手の旅館などの加入を期待しているという。   その昔、発足間もない気象庁の玄関前には天気予報として<本日は雨降り天気に御座なく候>という看板が常に掛かっていたという笑い話(句読点の場所によって、天気にも雨にもとれる)を聞いたことがあるが、当てにならぬものの好例とされた天気予報も、お固い商売の代表格である保険になる時代がきたのだ。   天候は昔から知りたいこと、けれども分らないことの筆頭だった。エジプトでは種蒔の時期を知るの... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/12/28 22:33
深海にある岸辺 2002.12
  昨夜のNHKテレビで海中生物の番組をやっていた。 不思議な景色がたくさん出てきたが、一番幻想的だったのは深海の海中にある岸辺。 深海海中に島があるはずがないと思うのだが、深海の底に溜まった濃度の高い海水と普通の海水の界面に浮力の差が出来て、そこに貝が密生して出来た島があるのだ。 ははぁ、なるほど、フレンチドレッシングで酢と油が分離する境目みたいなものなんだ。深海潜航艇のライトがこの島を照らすと、波がキラキラ反射して美しい。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/12/28 22:00
雑気雑記4の気 2003.3
昨年末、雑気雑記3をまとめ、過去の雑気を含めて今年3月から順次ホームページにアップした。   自分だけの為の、自分へのつぶやきで始めた雑気だった。当時、これを公開しようとは夢にも思わなかったし、もし仮にそうしようとしても実現に踏み切る気を起こさせるほどの手段はなかった。  でも、20年の歳月はインターネットを発展させて簡単に個人の公表手段を実現し、そのお手軽さが駿河屋をして公表する気にさせた。 これぞ時代の流れ、ただ漂うのが心地よさげだ。   ともあれ、雑気雑記4は今までのように溜まってか... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/12/28 21:40

トップへ | みんなの「随筆」ブログ

雑気雑記 随筆のテーマ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる